Abouts

MOMOとは…
☆お客様の喜びがmy pleasure(私の喜び)です
☆happyにhappyを生み出します


想い


私MOMOは、大事なお客様や、大事な友人を想って制作している時間が、私自身とてもとても幸せです^^

大学のころから、少しずつ雑貨好きが始まりました。大学のフェアトレードサークルmanaの、カフェや雑貨好きな皆とともに、たくさんの雑貨を見に行き、キュンキュンして、またその気持ちを皆と共有して、さらに雑貨が好きになりました。

ドットと海が好きなYちゃんにドットとマリン柄のポーチをあげよう。ストライプとアンティーク風のカギの柄の布のポーチを、カギの好きなNちゃんに。レースも好きなNちゃんに、レース柄の布トートを…

Yちゃん、Nちゃんや、他のお友達もそれはそれは喜んでくれて…「このわくわくを言葉にできないです」と言ってくれたり…「バッグにしのばせたり、旅先で友達に可愛いねと言ってもらって、『先輩が作ってくれてん☆』と自慢するんです^^」と言ってくれたり…「使っててわくわくするし、優しい気持ちになるから、MOMOさんの雑貨、大好きです」など、言ってくれるのです^^

そういう、大好きなお友達の、大好きな色、柄、副材料(レース、チャーム、モチーフ、リボンなど…)で、大好きな小物やバッグやヘアアクセを生み出せて、好みのものにキュンと来て喜んでもらえる喜び…

それが、my pleasureなのです^^ その笑顔に、私はまた、次の制作意欲をチャージされるのです^^

フリマのお客様、通販のお客様にも、同じ、贈る気持ちで作品を作っています。

ここが可愛い!(例えば花がくっきりの太レースのシュシュとか、大きい大きいイチゴのスタイとか、あまーいめのバラやメルヘンな動物さんとか…)と思って作る作品に、そうだ!と思って買ってくださるときの喜びはひとしおです^^

こうした、胸キュンポイントを生み出し、キュンとうれしくなってお買い物して頂けること…そうしたお客様お一人お一人にMOMOの作品を贈っていくこと、を MOMOはこれからもライフワークとして続けてまいります^^宜しくお願い致します。


Disabilities


「かわいい障害者作品」とはどういうことでしょうか?

MOMOは、2008年に適応障害を発症し、治らず鬱となり、現在まで鬱と生きています。MOMOは、鬱を障害認定してもらい、障害者手帳も持っています。れっきとした、一障害者です。

私ははじめは鬱な自分、働けない自分が嫌でした。でも、MOMOは一時期施設に通所し、社会に交わる中で、また家族友人様々な人の助けで、徐々に、ゆっくりでいいんだ、と、自己肯定感を(自分で自分を認めてあげられる力)あげてきました。

鬱が教えてくれたことも沢山あります。深い優しさ、痛みに共感する力…今では、鬱と闘っている、ではなく、そんないろんなことを教えてくれる鬱と生きている、と思っています。

だから私は、鬱であることにポジティブなのです。

だから私は、鬱を障害をアピールして社会とお客様と繋がりたいです。
障害者の人が頑張っているから買って応援したいね、と思ってくださることも大歓迎。とても嬉しいのです。
でも、そんな社会性のある作品商品でありながら、やはり、かわいいから、キュンときたから、欲しいから買いたい、と思って買ってほしいのです。

それが、「かわいい障害者作品」です。
どうぞ、私の作品に、かわいい、キュンときてもらって…障害と体調と付き合いながらの制作に、「がんばれ」と小さなエールを送ってくださると、とってもとっても嬉しいのです。

どうか、「かわいい障害者作品」をよろしくお願いいたします^^


MOMO's profile


2014.4月、6月 中崎町フリマ 出展
2013.4月、6月、10月 中崎町フリマ 出展
2013.4 アトリエM ネットショップオープン
2013.3 アトリエM しばらくの休止後再開
2012.7 アトリエM 立ち上げ
2012.5 並行していた、障害者施設でのお菓子作り担当退職
2012.4月、10月 中崎町フリマ 出展
2011.11 はじめてのフリマに出る。in弁天町with atelier Blue...(→HP)さん
2011 布小物作りに出会う 鬱なのに調子のいい超早朝に制作^^
2010ごろ 雑貨屋カフェに興味を持ち始め、大学のフェアトレードサークルメンバーと雑貨屋さん巡りなどをする
2008 東京で就職時、鬱と出会う

2008 神戸市外国語大学卒、海外NPOインターンなどをして、国際/社会貢献を目指していました。

2003 大阪府立池田高校バスケ部卒 高3でミュージカルライオンキングの舞台設営指揮、クリエイティブさが目覚める。

1985 大阪生まれ